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高段位昇段 喜びの声

令和6年2月11日に行われた珠算能力検定試験において、見事高段位への昇格を成し遂げた生徒の喜びの声をご紹介します。
『暗算5段 昇段』明石市立魚住東中学校2年 野田奏来
幼稚園の頃に兄と姉の影響で始めたそろばんですが中学では部活が忙しくなりやめることになりました。大好きな先生やそろばんの仲間と離れること、そしてあと少しの点数で昇段できないことが続いていたことに対してとても悲しく悔しかったです。ですが、先生にもう一度やってみないかと声をかけていただき、最初はしばらく触っていなかったそろばんを前のようにはじけるか不安でしたがすぐに感覚を取り戻せたり、小学生の頃は苦手だった見取り算や見取り暗算の正答率が上がったりと、前よりも結果の価値だけでなく楽しさも見出せることができました。
久しぶりの検定試験でしたが、小学生の自分よりも落ち着いてでき、結果も程遠いと思っていた暗算5段に昇段できてとても嬉しいです。
改めて、私がもう一度そろばんを始めるきっかけをくださった先生には感謝しています。本当にありがとうございました。
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高段位昇段 喜びの声

令和4年2月13日に行われた珠算能力検定試験において、見事高段位への昇格を成し遂げた生徒の喜びの声をご紹介します。
『暗算9段 昇段』兵庫県立小野高等学校1年 友田優作
高校生になってから学校の勉強や行事が忙しく、教室へは週1回しか通えず、家での練習時間も全くと言っていいほど確保することが出来ませんでした。しかし今回、「検定前の1週間は、どんなに忙しくても、どんなに遅い時間からでも必ず暗算の練習をやる!」と自分の中で決めました。
あと10点が何日も続き、日に日に不安が増していく中、先生の「ここで本気練習をやめて流し練習にしてしまったら、受けなくても結果はわかる。でも、最後の最後まで本気の練習を続けたら結果はわからない。やり切って、それでもダメだったならまたチャレンジすればいいだけ!」という言葉に救われながら、検定の朝ギリギリまで練習をしました。自分なりにやり切ったと思えたので、結果を気にせず挑んだところ9段に昇段する事が出来ました。この検定で「最後まで諦めず、やりきる」ことの大切さを改めて実感しました。
最後になりましたが、8段から9段まで2年かかりましたが、ここまで続けられたのは、優しく見守って下さった先生のお蔭だと思います。感謝の気持ちを忘れず、次は最高段位を目指したいと思います。
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高段位昇段 喜びの声

令和4年2月13日に行われた珠算能力検定試験において、見事高段位への昇格を成し遂げた生徒の喜びの声をご紹介します。
『暗算5段 昇段』明石市立魚住小学校6年 田川佳穂
試験を受けても良い結果が出ず、くやしい思いをすることが続いていましたが、あきらめず練習を頑張る事で努力が実り、暗算5段に昇段することができました。
問題数は入るのに合わす事ができず点数が伸びなやんで、先生に字をきれいに書く様に注意されることもよくありました。意識して正答率を上げるためにていねいに計算し、字も注意して書く様に心がけて練習していると、少しずつ点数も上がってきました。
春から中学生になるので生活環境が変わり、まとまった練習時間が取れなくなるかもしれませんが、コツコツ練習を続けて、また昇段出来る様に頑張りたいです。